こんにちは!
ECアクセラレータ編集部です。
今回は、バイトダンス社のショートムービーアプリ「TikTok」の”広告”についてご紹介させていただきます。
マーケッター兼クリエイターの筆者として、このTikTokを取り扱えること。
今年イチバンの喜ばしいトピックだと感じています( ・`ω・´)
では、早速いきますっ!
目次
TikTokとは?広告媒体としての可能性
予約型と運用型
バーティカルアド×インフィードの強さ
Instagram Storiesとの比較
広告×音楽の可能性
ハッシュタグを中心としたコミュニケーション
代理店選定に関して
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TikTokとは?
中国のテック企業であるバイトダンス社が開発しているショートムービーアプリです。
僕たち大人の印象は・・・
・リタゲ広告がうざい
・何が面白いの?w
・若者で流行っているらしいけどよくわからん
というようなどちらかというとネガティブな印象を抱いている方も多いかもしれません…。
ですが!もしこのようなネガティブな印象を抱いているのであれば、めちゃめちゃ損かも!
というのもマーケター視点でTikTokを見てみると・・・
・F層にリーチできる
・クリエイティブのトンマナが独特で面白い
・(広告主が少ないので)先行者利益を享受できる
→低CPAで大量獲得できる可能性がある!
と、かなりアツい広告媒体なのではないか?と考えているからです。
予約型と運用型
このようにアツいTikTokですが、予約型と運用型の2種類の広告を使い分けることができます。
運用型を選べば、月額数十万円~の運用も可能なので、今のうちに広告出稿およびテストマーケをするコトを強くオススメします!
バーティカルアド×インフィードの強さ
また、広告メニューはいくつかあるのですが・・・
TikTokならではの特徴として、
運用型における
バーティカルアド×インフィードの強さ
これがミソだと考えています。
それは、1年半ほど前。
InstagramのStoriesに運用型広告が解禁されたときのあの感動・・・。
Instagram Storiesとの比較
CTAの表示位置や表示保証範囲の違いはありますが、クリエイティブに関してはほぼ違いはありません。
よって、Storiesにて広告出稿をされていた方は、比較的スムーズな広告出稿が可能かと思います。
Storiesといえば当時はCPCが安く、ユーザーも擦れてなかったので大量獲得の事例が頻発しましたよねw
バーティカルアドの強みは、その広告枠自体が他に比べ特異であるという点と、スマートフォンの画面をフルに活用したクリエイティブで様々な広告表現をすることが可能なことです。
それにインフィードの特性を兼ね備えている(広告枠が実質無限にある)
という事実に、僕は大きな可能性を感じてしまうのです・・・w
実際に弊社では、Storiesにおける実績がありますし、TikTokに関しても現在PDCAを高速で回し検証をしているところです。
また、弊社にて20代前半のクリエイター、デジタルネイティブ世代のクリエイターをアサインすることも可能となっております。
ぜひ、広告のご出稿をご検討いただけると幸いです!
広告×音楽の可能性
また弊社では、これもミソだと考えています。
TikTokで広告を出稿する際は、既存の音楽ではなく
原則オリジナル音源の使用
こちらが必須です。
もちろん、フリーの音源を使いそれっぽいクリエイティブを生成することは可能なのですが・・
運用型という性質上、
音楽領域でもPDCAを回せる代理店に強みがあることは明らかです。
ハッシュタグを中心としたコミュニケーション
またTikTokのユーザーになって実際にアプリを利用してみると気づくことが。
それは、日々ハッシュタグに関連した動画が投稿され、ユーザー同士で「いいね」を送りあったり、「コメント」をしあったりするという文化があるということです。
この”双方向性”という性質は、若い世代独自の文化であり、その背景にあるコミュニケーションの理解や本質的なユーザーの理解がキャンペーン成功の必須要素です。
代理店選定に関して
というわけで、何となく難しそう?なTikTok。ぜひ、弊社にお任せいただけると幸いです。
弊社の強みとしまして以下の3つがあります。
・豊富な運用経験を持つ運用担当者
・10台のインフルエンサーコミュニティとのネットワーク
・絶対音感を保有したマーケター兼クリエイター
このような「人」に広告運用をお任せいただけたらと思います。
特に、DRMの領域においては、数億円規模の運用経験があり、御社のキャンペーンもマーケティングの目標を達成できると信じています。
弊社の他記事とも合わせてご覧いただき、ぜひ他代理店様とは一味も二味も違う、広告運用を実感いただけると嬉しいです。
参考記事—
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!